いのちの大切さを伝える

県内の有志の団体によって設立された「とやま・いのちの塔建立実行委員会」が主体となり、多くの方の協力で平成20年9月に「とやま・いのちの塔」がファミリーパークの芝生広場に建立されしました。

このとやま・いのちの塔は、学校などの施設や家庭で飼育されていた動物やその動物のための餌となった動物、そして何より私たち人間の食物として供された動物など、人間の生活のために犠牲となった動物たちのいのちを偲び、それを通していのちの大切さ、いのちの尊さを伝えていくためのシンボルとなるもので、現在、毎日多くの子供たちに親しまれています。

今後は、このとやま・いのちの塔を拠点として、市民の方や各種団体と協力しながら、いのちの大切さを伝える「いのちの事業」を進めていきたいと考えています。

とやま・いのちの塔ポストに手紙を
いれてください

園内に建立されたとやま・いのちの塔の前に、かわいいキノコの形をしたポストがあります。これは、亡くなったペットなどの動物への思いやいのちの大切さについて気づいたことや感じたことを、手紙や詩などに書いていただき、それを入れていただくためのものです。皆さまからいただいた手紙や詩は、いのちの大切さを伝えていくための活動に使わせていただくことがあります。

また、メールでも募集しています。
メールの場合はinoti@toyama-familypark.jpまでお送りください。
皆さまからのお手紙をお待ちしております。

いのちの集い

子どもと大人が共にいのちの大切さを感じあうイベントとして、毎年「輝け!いのちの集い」を開催しています。
開催の時期・内容については、イベント情報でご案内します。